(絹糸)ホワイトガーデンクォーツのマクラメ編みペンダント 〜Clear garden 〜
水晶の中の内包物が、まるで白い苔のような
ホワイトガーデンクォーツ。
ガーデンクォーツの内包物には
さまざまな物質があり
その景色があたかも庭園のようであることから
「ガーデンクォーツ」と呼ばれるようになりましたが
中には本当に植物が入り込んでいることも
あります。
このホワイトガーデンクォーツは
まさに白い苔のよう。
これによく似た植物が存在します。
その名も「ハナゴケ(花木毛)」。
苔のように見えるけれど、実は苔ではなく
菌類と藻類の共生体。
北極圏ではフィンランドモスとも呼ばれ
トナカイの食糧なのだそう。
山の雪景色が目に浮かびますね。
ガーデンクォーツの中でもホワイトガーデンは
特に浄化力が強く
対人、財運によく働きかけると言われています。
この澄み切ったバイブレーションには
ハッとさせられます。
己の中の濁りを明確に浮き出し
しっかりと見つめて昇華させていくような
潔さと清々しさ。
自分の中を、公平に、真っ直ぐに受け入れる
シンプルな勇気は
凛としながらも、どこか柔らかさのある
愛に満ちたものであると
このホワイトガーデンクォーツは
伝えてくれているような気がします。
なんだか、シンプルな自分自身を
心から愛でることが出来るような
優しく、スッキリとしたバイブレーションです。
石周りを無染めの絹糸(野蚕シルク)で包み
首紐はコチニール染めによるグレー色で
ペンダントに仕立てました。
トップとエンドに14kgf
アジャスターは水牛
アジャスターの後ろには絹糸で編んだ
ストッパーを付けています。
長さをしっかり固定出来ます。
首紐の長さは最長約85センチで、頭をくぐらせて装着し
2本をまとめている水牛部分を軽く押さえながら
スライドさせて長さを調節してください。