(絹糸)モスアゲートのマクラメ編みペンダント 〜MEGURU〜
¥18,000
SOLD OUT
冬の間は葉が落ちて、木の枝に張り付いた苔が
あらわになります。
春になり、花が咲いて
その合間から見える苔と重なり
季節の移ろいの繊細なところに触れるとき
私たちは、新たな勇気のような
底から湧き上がる生命力を感じます。
このモスアゲートは、生命力の息吹の美しさを
ぎゅっと濃縮したような
しっとりとしたピースです。
沼に咲く蓮のようでもあり
木陰の椿のようでもあり
明け方の桜のようでもあり
あ、何か精霊が中にいそうな感じも。笑
私たちの小さなひとつひとつの日々は
めぐる季節の中で、どの破片も美しい
そう感じさせてくれるような
味わい深いモスアゲートを、優しい絹糸で
シンプルなペンダントに仕立てました。
絹糸は野蚕
桜の枝で丁寧に手染めされた
淡いピンクベージュ色をメインに
エンド部分には差し色でコチニール染めの
明るいピンク色を入れました。
モスアゲートの大きさは、縦約3,2センチ、横約2,3センチ
トップとエンドに14kgf
アジャスターは水牛
首紐の長さは最長約85センチで、頭をくぐらせて装着し
2本をまとめている水牛部分を軽く押さえながら
スライドさせてください。
アジャスターの後ろには絹糸でストッパーを
付けていますので
長さをしっかり固定出来ます。