(絹糸)神居古潭(カムイコタン)石のマクラメ編みブレスレット 〜神々の住む場所〜
神居古潭(カムイコタン)石とは
北海道旭川市郊外にある神居古潭という
渓谷の地名であり、ここで産出される聖石です。
神居古潭はアイヌ語で「神の住まう集落」
という意味を持つ「カムイ・コタン」の
音意訳からついた名前だそうです。
神聖な土地に共存する石
〝峡谷を形成する緑泥片岩は1億年以上
という気の遠くなるような長い年月をかけて
石狩川の流れによって浸食され
アイヌの人々の伝説に登場する奇岩や
おう穴群(天然記念物)を形成しました。
急激に川幅が狭くなるため流れが激しく、
深く、かつては行き交う舟がよく転覆し
アイヌの人々は峡谷に住む魔神の仕業と
恐れていたようです。”
〜旭川観光情報より抜粋〜
アイヌの、自然界と共存し
神に祈り
神と共にある
その神聖なバイブレーションを強く
感じられる石です。
タイトルも、もうそのまま「神々の住む場所」
としました。
私たちが感じる「神聖さ」に触れるとき
それは振動し、共鳴して
私たちの内なる神聖さをもクローズアップ
するような気がします。
自らの神聖さに気づいたとき
私たちは次元を超えた、大きな何かと
ひとつになり
そして今あるこの「個」をより生かすことに
繋がるのではないかと思いました。
神居古潭石の丸玉は、あえて小さなサイズ
のものにしました。
品格高く、エレガントな雰囲気になります。
普段いわゆるパワーストーンと呼ばれる
丸玉石のブレスレットをされない方にも
馴染みやすいと思います。
神居古潭石の大きさは、直径約4ミリ
絹糸は野蚕
コブナグサで丁寧に手染めされたカーキ色で
編み上げました。
中央の装飾部分の上下左右に14kgf
アジャスターは水牛
アジャスターの後ろには絹糸で編んだ
ストッパーを付けていますので
しっかり留めることが出来ます。
ブレスレットは最長約26センチの輪の状態
になっており、手首を潜らせて装着
アジャスターとストッパーで長さを調整、
固定してください。