(絹糸)神居古潭(カムイコタン)石と精麻のマクラメ編みピアス 〜聴こゆるものすべて〜
¥7,800
SOLD OUT
アイヌ語で「神の住まう集落」の意味を持つ
神居古潭(カムイコタン)
北海道旭川市郊外にある渓谷の地名で
この土地に共生する黒・青・濃緑色の石は
「神のパワーが宿る石」とされ
神居古潭石でストーンサークルを作り
神々に日々の感謝や祈りを捧げていたそうです。
文字を持たず、口承によって伝えられてきた
アイヌ語の響きは
耳から捉える「音」だけでなく
その振動(波動)もまた、皮膚から吸収したり
こころにダイレクトに伝わったり
〝感じる”という知覚がとても豊かなのだろうな、
と思いました。
聴こゆるもの、というのは
音だけではないすべての感覚・知覚
嘘がなくて、ストレート
というと、どことなく怖気付いてしまうのは
偽りがある証拠なのかもしれませんね。笑
そんなことも含めて
それでもやはり私たちは、各々の神聖さを感じ
大切にしていきたいと
改めて思いながら、耳飾りに仕立てました。
神居古潭石の下の精麻のタッセルをつけています。
神居古潭石の大きさは、直径約8ミリ
精麻タッセルの長さは約4センチ
ピアス金具より下の長さ
(装飾編み+神居古潭石+精麻タッセル)は
約6,5センチ
絹糸は野蚕
桜の枝で丁寧に手染めされた淡いベージュ色
神居古潭石は黒〜ほんのり緑がかっています。
トップのビーズ、ピアスフック等の金属部分は
すべて14kgfです。
ピアス金具はポストタイプ(14kgf)への
変更も可能です。
イヤリング金具の場合は真鍮製となります。
変更ご希望の場合は、ご購入お手続き時に
備考欄などでお伝えください。