BLOG

2023/08/28 15:49

今月は満月が月初めと月末の2回!

しかも今回は、一年で一番大きな満月が見える
スーパームーンですね。

日中はまだまだ35度超えの日や、それに近い気温だったり
残暑特有の蒸し暑さがかえって暑さを強調したり

でも、だんだんと蝉の鳴き声が小さく少なくなり
夜は蝉と交代して、コオロギの鳴き声が
聞こえるようになりました。

朝晩は少し過ごしやすい気温の日もあり
ホッとするような
でもこれから「寒い」という時期がやってくるのだなぁとなんだか寂しくもなります。
(毎年のことですが。笑)

暑い毎日は確かにしんどいのですが
寒さに弱いインコのリッチーにとっては
これからまた気を付けていかなければいけない
時期になるので、気がきゅっと引き締まります。

みなさまも、日々健やかに過ごされますように。。。!

***
さて、そんな今月2回目の満月前夜
8月30日(水)21:00~ WEB SHOP更新です。

上記日時が新作カートオープンですが
ショップページには「COMING SOON」として
掲載済ですので
ぜひぜひ既にアップしているものと併せて
ご覧いただけましたら嬉しいです。


【(ワックスコード)ガーデンクォーツの
マクラメ編みペンダント
〜水流時計〜】

透明な川の水流に砂が流されたような風景が
拡がるガーデンクォーツ。

極細のワックスコードで包み込み
ペンダントに仕立てました。

覗き込むと、まるで水流の中に自分が溶け込み
流れを感じられるかのよう。

この水流は、刻(とき)の流れでもあるの
かもしれません。

水の流れの中に立っていると
流れに引っ張られたり押し戻されたり
ぐらぐらと身体が揺れます。

しっかり足を底に着けてどっしりするのも良し
あるいは、その流れに溶け込みながら
泳ぐのも良し

そうして過ごしていく日々の時間は
止まっているような錯覚を起こしながら
流れ流れていく

その中で、飛沫のひとつの美しさに
気づけたなら
きっとすべてのものの色鮮やかな輝きを
感じられるのではないかな

などと、このガーデンクォーツを見ながら想いを
馳せたくなります。
シンプルですが、心が洗われるような
清々しいガーデンクォーツです。



※こちらは掲載前にSoldとなりました。
ありがとうございます。


【(ワックスコード)セレナイトと
レインボームーンストーンのマクラメ編み
リバーシブルペンダント
〜翔びたてる〜】



透明度が高く 光が当たると眩いほどに
白く光を放つセレナイト
そして少し乗るように配置した
レインボームーンストーンは
ブルーのシラーの上にまさに虹色の輝きを
見せてくれます。

実はリバーシブルに編んでいるので
シンプルにセレナイトだけで着けたい時にも。

装飾部分は、極細のコードで編み込み
大ぶりながらも繊細さを表現したいと思いました。

セレナイトの癒しのバイブレーションは
倍音のように、どこまでも拡がって
光に溶け込んでいきそうな感覚になります。

感じたのは、「可能性」と「自由意志」

私を自由に出来るのは、私だけ。

私は、私だけだから。

そんな勇気と自信を思い出させてくれるようです。

そしてそれは、えもいわれぬ安心感。
力を抜くと、心も身体も軽くなって
何でも出来てしまいそう。

そこから踏み出す一歩は、リラックスして
軽やかで、物事を簡単にする。

私の道を、空を往こう。

レインボームーンストーンは、そこから間近に
見える美しい贈り物。




【(ワックスコード)ソーラークォーツの
マクラメ編みペンダント
〜颯〜】

アゲートの周りに水晶が放射状に結晶化したものを
ソーラークォーツと呼びます。

まさに太陽の光を思わせるバイブレーションは
ハッとするほどの神々しさを放っています。

邪気を一瞬にして跳ね返すような
パワフルな浄化力は、圧倒的。

このソーラークォーツは、ぷっくりとした
厚みのある円形に
水晶のたくさんの小さな結晶がキラキラと
輝きを放ち、レインボーも見せてくれます。

差し色にオレンジ色を使いたいな、
と思ったところからのインスピレーションで
手の赴くままに極細コードで装飾を
施していきました。

このソーラークォーツを見ていると
内側からの溢れんばかりの輝きを感じます。

私たちひとりひとりの輝きは
あらゆる可能性に満ちていて

そして可能性とは、まだ未知のもの。

颯爽と 進め

そんなメッセージが聞こえてきそうです。




【(絹糸)オパールのマクラメ編みペンダント
〜Nothing〜】


水色〜紫色の輝きをべースに
ピンクやグリーンなどの遊色効果が
ぱぁっと辺りを華やかに明るくさせるような
オパールです。

原石の風合いを残したピースなので
表面に欠けなどがありますが
(もちろん着用には問題ありません)

その自然さが、本来のこの石の輝きが
ただシンプルに、素直にこちらに放ってくる
ところがとても美しくて
絹糸で包んでペンダントに仕立てました。

このオパールから感じるのは「無邪気さ」。

素顔美人、というか

本当にただ無邪気な、それでいて穏やかな
微笑みを向けてくれているような
そんな感じがするのです。

何かちょっと凝り固まっていたものが
このオパールの微笑みで、いつの間に溶けて
昇華されていくような

元々は、何も無いのだ

と、ハタと我に還るような感覚になります。

有るもの そして 無いもの

そのシンプルさに立ち還ることを気づかせて
くれるような気がしました。




良きご縁が繋がりますよう。




RECENT POSTS