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2023/11/25 13:39
今月は私は誕生日を迎えたのですが
今年はなんだかあまり実感がなく
（いつもの歳はもう少し何かあったと思うのですが。笑）
それでも今年も誕生日に両親のお墓参りに行き
お礼を伝えてきました。
"誕生日"としての意識は若干薄かった今年ですが
ここ最近で、感じたことのひとつに
「自分で自分をケアする」
ということ。
もちろん以前から意識はあったものの
最近はそれがもう少し濃くなったような感じ。
自分本位で自分勝手な私ですが
そうは言いつつ、やっぱり家族やその他
周囲のさまざまなことを優先し
結果とても疲弊する、ということが多々あったりします。
"生き生きと、楽しんで生きているか"
というと、そう言い切れない時が割とあるような
家族優先、上等！！
それは大切なこと。
それが私自身のためになっていたりします。
でも、どこか無理が続くと
それは疲れとなって
あるいは「犠牲心」「被害者意識」となって
自分自身を消耗させてしまう
自分のケアも、優先することの中に
しっかり入れておかないとね
そんなことを改めて感じたのでした。
そんなこんなで、もう11月ももうすぐ終わり。
もうすぐ今月の満月がやってきますね。
今回も、WEB SHOP更新は満月前夜！！
11月26日（日）21:00～です。
すでに新作も「COMING SOON」として掲載して
ありますので、ぜひぜひご覧いただけましたら嬉しいです。
今回は掲載前にご売約済みのものが多くなり
申し訳ありません！
ぜひ新作以外の作品も合わせてご覧くださいませ！！
＊＊＊
【（絹糸）レムリアンシードクリスタルの
マクラメ編みペンダント
〜魂の記憶〜】
米国のクリスタル研究家カトリーナ・ラファエル女史が
ヒーリングに適した水晶を探し
ブラジルの鉱山で出会った水晶の波動に
衝撃を受け
「古代レムリア人の記憶を持つ水晶」であると
認識し、名付けたそうです。
この水晶を手にした時、その感覚がわかる気が
しました。
アトランティスと並び高度な文明を持ちながら
地殻変動によって水没したとされる
レムリア大陸。
そのレムリアの記憶を含むクリスタルと
出会うということは
「出会うべくして会った」という必然性がある
のだという感じが強くします。
魂の記憶は引力となり、出会いを創ります。
生きること
生きる智慧
歓び
経験し、また新たな生となって
繰り重ねていく営みの神秘と美しさを
波動としてこのレムリアンシードクリスタル
から感じ、受け取られることと思います。
そしてそこから、必要なときに必要な叡智が
持ち主に伝わるのではないかと思います。
【（ワックスコード）ラブラドライトの
マクラメ編みペンダント
〜深い海を潜る〜】
地上の音から離れ、重力から解かれた
別の世界
この世に生まれ落ちる前にいた場所かな
このラブラドライトを見ていると
不思議と気持ちが深く鎮まり、透明度を持ち
さまざまものがリセットされるような
感覚になります。
表面に施されたカッティングにより
キラキラと無数に輝くさざ波のしぶきの光が
世界を眩く照らします。
新しい瞬間
新しい生命
新しいわたし
積み重ねていくものと、新しいもの
その繰り返しと、表裏の世界のなかで
今の自分の輝きを反映しているかのような
本当に美しいラブラドライトです。
この輝きは、嬉しくなっちゃいますよ！
【（絹糸）ホワイトガーデンクォーツの
マクラメ編みペンダント
〜Clear garden 〜】
ガーデンクォーツの内包物には
さまざまな物質があり
その景色があたかも庭園のようであることから
「ガーデンクォーツ」と呼ばれるようになりましたが
中には本当に植物が入り込んでいることもあります。
このホワイトガーデンクォーツは
まさに白い苔のよう。
これによく似た植物が存在します。
その名も「ハナゴケ（花木毛）」。
苔のように見えるけれど、実は苔ではなく
菌類と藻類の共生体。
北極圏ではフィンランドモスとも呼ばれ
トナカイの食糧なのだそう。
山の雪景色が目に浮かびますね。
ガーデンクォーツの中でもホワイトガーデンは
特に浄化力が強く
対人、財運によく働きかけると言われています。
この澄み切ったバイブレーションには
ハッとさせられます。
己の中の濁りを明確に浮き出し
しっかりと見つめて昇華させていくような
潔さと清々しさ。
自分の中を、公平に、真っ直ぐに受け入れる
シンプルな勇気は
凛としながらも、どこか柔らかさのある
愛に満ちたものであると
このホワイトガーデンクォーツは
伝えてくれているような気がします。
なんだか、シンプルな自分自身を
心から愛でることが出来るような
優しく、スッキリとしたバイブレーションです。
【（絹糸）カイヤナイトのマクラメ編み
ブレスレット
〜Princess〜】
深い青の部分が多く透明度が高いほど
グレードが高いとされることからいうと
このピースは少々荒っぽさがあるように見えますが
それがまた、このカイヤナイトの
キュートな美しさになっていると思いました。
とても美しく品格高いのに
少々お転婆な面もある王女のような感じでしょうか。
思ったこと、感じたことを
気後れすることなく
伝えるべき時に伝える真っ直ぐさ
衝動だけで動くわけではなく、思慮深く
多方面からの視点で物事を観て判断する視点
そんな強さと勇気は、本来誰もが
備え持っているもので
それを覆い隠すものがあるか、ないか
なのではないかなと思うのです。
このカイヤナイト王女は、本来のシンプルで
真っ直ぐな姿を映し出しているようです。
ご縁が繋がりますよう！！
いつもありがとうございます。
